歯科定期健診について

突然ですが…!

あなたは歯のことについて、どれくらい気にかけていますか?

体調と同じようにどこか悪くなってから行くという人も少なくないかと思います。しかし、歯は痛くなってから歯科医院へ行っても時すでに遅しということも少なくないです。歯が痛いということは歯の神経ちかくまでむし歯になっていたり、神経まで感染しているという方も珍しくはありません。

また、むし歯に限らず歯周病で歯が痛くなることもあります。ちなみに歯を失う原因第一位が歯周病ともいわれています。歯周病ってほとんど自覚症状がなくて、あれ?なんかおかしいなって気付いた時には歯周病が進行しているなんてこともあります。簡単に言うと、歯周病とは歯を支えてくれている骨が溶けてきてひどい場合は歯がグラグラしている状態です。歯をしっかり磨いていても少なからず歯石が沈着してきます。すると、プラークといわれる細菌が歯石によって粗造になっている表面に付着しやすくなっています。ひどい場合歯肉の中まで歯石がついてしまい、口臭の原因にもなります(+_+)

歯を失うと顔貌(顔の表情)も変化します。私が出会ってきた患者さんのほとんどが「もっと歯を大切にすればよかった」と後悔しています。歯を失うというということは、入れ歯で補う・ブリッジ・インプラントという方法がありますが、もちろんインプラントとなると費用もかかります。この3つの補綴物についても、また後日メリット・デメリットをお伝えしますね(^^)

結果、歯科定期健診はなぜ大切なのか簡単に列挙すると…

むし歯の早期発見・早期治療が可能(ほとんどの場合小さいむし歯のうちは一日で済む治療が多いです。神経まで到達したむし歯の場合は根っこのお掃除が必要なため何度か通う必要があります。)

認知症予防効果(自分の歯で咬むことにより脳への刺激を送ります。歯を失う数が多ければ多いほど認知症のリスクが高くなります。これはさまざまな研究結果で明らかになってきているといわれています。)

治療の負担を軽減(むし歯が大きければ大きいほど治療にかかる費用も増え、治療による通院の回数も増えます。)

ざっと挙げるとこんな感じですが、詳しく話すと長くなります。笑

しかし、こんなにも歯は大切!定期健診を受けましょう!と伝えていても日本の歯科検診の受診率は世界と比べるとほんのわずか。アメリカやスウェーデンの受診率は80%~90%にも関わらず日本はたった2%(/_;)歯を失う数も、もちろん日本が多いのは明らかです。

お口(歯)は健康の入り口です。お口の健康が全身の健康に影響するので、この情報もまた発信します!

みなさん積極的に歯科定期健診を受けましょう☺

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