歯科で撮影される放射線量について…
歯科ではパノラマ撮影とデンタル撮影の2パターンがあります。
パノラマ撮影による放射線量は0.03m㏜(ミリシーベルト)
デンタル撮影による放射線量は0.01m㏜(ミリシーベルト)
この放射線量は毎日生活する※自然放射線量1年分に比べてとても少ない数値になります。
※一年間で自然被爆する放射線量は世界平均2.4m㏜(ミリシーベルト)
それでも妊娠していると心配になりますね😓
しかし、お腹の赤ちゃんに影響がでる放射線量は100m㏜(ミリシーベルト)といわれています。
パノラマ撮影とデンタル撮影の数値に比べると微々たるものといえますね…
さらにレントゲン撮影する際は鉛の入った防護服を着用するので安心して撮っていただけます。
ただどこの歯医者さんも妊娠している患者さんに対して無理強いはしない先生がほとんどです。自身がどうしても納得できない場合は、先生と相談し産後での撮影をお願い(口腔内の状態により緊急を要する場合は別として)してみるのもいいですね(^_^)/
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